ダニ・ノミを寄せつけない方法

2019年10月15日
犬の血圧を測定する医者

犬の皮膚はとても薄く、ダニやノミなどの害虫に刺されたことが原因で皮膚炎をおこしてしまうことがあります。ダニ・ノミを寄せ付けないためにはまずは快適な環境づくりが必要です。室内で犬を飼育している場合は、お掃除をこまめにし適度な湿度や温度調整にも心がけてください。定期的にお部屋の換気を行うことも大事です。

カーペットの下や畳の隙間などにもダニが入り込むことがあります。一度室内でノミが繁殖してしまうと、幼虫が潜んでしまい再び成虫になることをくりかえしてしまいます。その場合は掃除だけでは完全にノミやダニを駆除できないので、害虫駆除剤を使って完全に駆除することが必要です。害虫駆除剤を使うときは少なくとも2ヵ月以上は使い続けることが大事です。

ダニやノミは熱に弱いため、クッションや毛布は時々洗濯して日光に干すか乾燥機にかけるなどしたほうが良いです。人間の使う布団にもダニやノミが繁殖することがあるため、できれば時々は布団も洗濯し乾燥させたほうが良いです。家庭では布団の洗濯や乾燥が難しいのでできればコインランドリーなどで高温乾燥させるとよいでしょう。

またノミやダニを寄せ付けないためのグッズも発売されています。犬のノミ取り用首輪などは昔から利用されているものです。ノミ取り予防の首輪はホームセンターなどでも発売されているほか、動物病院などでも購入が可能です。シャンプーも販売されていますが、皮膚の弱い犬の場合は低刺激性のもののほうが良いでしょう。

アロマオイルを使って害虫を予防する方法もあります。アロマオイルは虫除け効果が高いことや天然成分を含んでいることからペットにも安心して使うことができます。ノミやダニが嫌いな香りのアロマオイルを使って害虫予防をしましょう。ユーカリ、ティーツリーなどは虫よけ効果が高く、防虫作用があるので人気があります。

特にスプレータイプのものは、お出かけ前にシュッとスプレーすれば良いので大変手軽です。一般的な虫よけタイプのスプレーは人体や動物への影響が懸念されますが、アロマタイプのものは植物性なので犬がなめても安全な成分が含まれています。

マダニを予防するスプレータイプのアロマオイルも発売されています。マダニは刺されてからでは遅いのでお出かけする前に予防することが大切です。特に夏場などはペットと共にキャンプやアウトドアを楽しむ機会も増えるので、様々なグッズを上手に利用して害虫予防をしてください。